1年後この人になれる、、?

読書感想文はほぼあらすじで埋めてたくらいには文章を書くことは苦手だけど、最近インスタやTwitterのサブ垢でつらつらと長文厨になりつつあるので久々ブログいけるんでは! と思いパソコンと向き合いはじめました。お久しぶりです〜!

 

去年4月から始めた焼肉屋さんのバイトをやめた。チェーンとかじゃなくて 普通に1人6000円とかするちゃんとした焼肉屋

今年の3月の前半までだからぎり1年経ってないくらい。

大学3回生から結構ハードな飲食店のスタッフ始める人なんてそういない(?)し、とってくれる店も少ないと思う。そのため、私は面接で

「今の大学の院に進学予定なのであと3年ほど働けます!」

と無責任な断言をした。採用されるため笑

 

私が入った当初は結構人気な求人で、20人面接して3人とる くらいのまあまあな倍率だった(らしい)。

 

みんなわいわい楽しい職場!!!みたいなよく見る求人情報の謳い文句、

実際間違いじゃなかった。倍率高いって聞いて納得するくらいに人は選りすぐりだし、馬が合う子達ばかり。幸運。先に入ってた1,2回生の子たちはてきぱき仕事ができて みんな可愛い。年上の上手な扱い方を知っている、、、

 

まあまあ、時給とか、パワハラとか、一部の社員のせいでブラックではあったけどその話をすると長くなるので割愛。

 

入りたての時に仕事を教えてくださったのは4回生2人と修士2回生1人。3人とも3~4年もここでバイトを続けてるのもあり、仕事が早くて丁寧。接客も神。かゆいところに手が届く。どんなに忙しくても余裕があって "The 神"という感じ

 

一年後、こんな尊敬される存在になれるのだろうか.という不安と共に週3くらいシフトに入った。

 

結果、厳しいよね〜〜!

 

1年働いてもまだ電話とる時緊張するし、接客してると よくイレギュラーなこと起こるし、マニュアルでは対処しきれないことばかり。。忙しくなればなるほど視野が狭くなってミス多発。

 

しかし常にお客様第一に気の利いた行動をするように教育されてるちゃんとした職場。

常に頭フル回転だし、忙しくて走り回るし、ほんとに嫌になる。

 

マニュアル通りには動ける。

小さい子供がいたら 子供用のいす持って行ってあげる、飲み物減ってたら「お飲み物追加よろしいですか?」って聞く、、、

 

レベチ神サービスマンな先輩は、白い服着たお客さんがいたら 紙エプロン持って行って、「よろしければお使いください」って

いやいや、忙しいときにそんなこと気をつかえん。

それに 「紙エプロンお使いになられますか?」って聞くんじゃなくて先に持っていく。

たしかに お客さん目線、もし使うか聞かれた時「いや大丈夫です!」って反射で言っちゃうことあるから、先に持ってこられてると助かるよね。

 

そういう姿みてて、真似してるうちに "奉仕力" なるものが身についた。どうしたら相手が喜んでくれるだろう、みたいな。悪くいうとおせっかい癖みたいなんがついちゃう笑

 

そんなこんなでやってたけど、未だに先輩に助けてもらってるし、食器を割っちゃうのにも慣れたし(おい)、後輩にもミスをフォローしてもらうことがある(おい)

それでも後輩は皆慕ってくれて、辞めるって伝えた時、「辞めないでくださいよ〇〇さんやめたら私も辞めます!」とか「〇〇さんいなかったらお店回らないですよ!」とか言ってくれる。ほんと可愛い。 院試終わったらガチで戻ろうかなぁ(ちょろ)

 

"一年後こんな存在になれるんだろうか"

 

が何年経っても常に付きまとっている。

 

中高生のときは5~10歳上のかんわいいお姉さんたちがアイドルやモデルとして活躍してるのをみて、「まあ歳違うし、私とこんなに差があっても当然さ〜」と思って安心できてた。

でも今は???

同年代や年下の子たちが活躍している。細くてめっちゃかわいいの。

 

 

結局私は変われないんだなぁ限界あるよなぁ、努力できる人でもない。

やだやだバッド入っちゃう

 

 

ちらっと聞いた話によると、今年の4月からそこのバイト先の時給めっちゃ上がるらしいけどふざけるな??????

 

 

 

 

 

 

有能そうな無能

私は 個人経営の小さな書店でアルバイトをしている。始めてからもう一年が経ち、仕事内容は完璧にこなせるようになった。

 

これ以前にもバイトは2つやっていた。どちらも短期間しか続かなかった。

 

初めてのバイトは某チェーンレストランのホール。パンが食べ放題のお店だ。

面接した日に採用された。そこでは、研修はパン配りから入るのがセオリーらしく、入ったその日からその業務を任された。しかし、マスクをした状態で熱々のパンを運んでいると 熱中症になりかけた(ガチ)。無理だなと思い、当日に辞めますと言った。強い。

 

 

2つ目は近所のタイ料理屋さん。「賄いが美味しい」と、入りたての友人に紹介してもらった。

私は最初の人当たりだけ良い(?)ため、即日採用された。有能感を出すのだけ上手いというか…笑

 

タイ料理だから、メニューにはタイ語と日本語の両方が書いてあり、お客さんは どちらかで注文してくる。打ち込むハンディに書いてあるのはタイ語、、必然的にタイ語を覚えることになった。

 

ガイトート→鶏の唐揚げ

ムーピン→豚の串焼き

などなど。

 

これ全部覚えなきゃいけないのか!と鬱になってたら、社員さんが一つ一つの単語を教えてくれた。

「ガイ→鶏」「ムー→豚」「ウンセン→春雨」「クン→海老」…

こうやって覚えると、だいたいのメニューは何か予想がつく。実際メニューは直ぐ覚え、有能扱いされた。

他にも、タレを用意する仕事もある。例えば  普通の唐揚げと軟骨の唐揚げでは、タレの種類が違う。それも覚える。そんなん何でもいいやん!と思ってたけど、食べると全然違う。

 

慣れてきて、ハンディを持たされるようになってから、しんだ。オーダーミスが多発した。そこで自分はマルチタスクができないことを知った。いや知ってた。ハンディはアルファベットの羅列で、言われたものが見つけられないと頭が真っ白になった。完璧にしなきゃ!と思うと、それと同時に視野も狭くなり、周りのお客さんの状況を見る余裕さえ無くなった。「分からないなら聞いて」と社員さんに言われたが、謎のプライドから有能イメージを壊したくなかった。壊れていたのだけど。メッキが剥がれるように。

 

 

友人はすぐに慣れていた。なのに、自分はできない。落ち込みすぎて、ネットにあるADHD診断を受けまくった。笑

3個上の優しい先輩がよく励ましてくれて、好きになりかけた。

結局、ここは3か月で辞めた。「インターンします」と大嘘をついて。笑

 

 

 

そして現在に至る。

 

本当の能力に比べて第一印象が良すぎるが故に 相手からの評価は減点方式。これをやめたい。

バイトはすぐ飛べるけど、社会人になるとそうはいかない。あぁ一生学生でいたい。

 

 

 

 

色 【お題交換】

お久しぶりです。やっっと二本目

 

このお題もらって2か月経ちましたがお許しください、、、

 

 

 

「色」ってことで思いつくことがパーソナルカラーくらいしかない。他の人も書いてたね汗

 

パーソナルカラー診断に行ったことないし、語れることもそんなに無いんだけど。

 

 

私はよく友達にイエベ春だと言われるし、自分もそうだと思ってオレンジ系のメイクばっかしてた。でも一度ピンク系のメイクしたときに今まで以上にしっくりきた。

 

あれ、ブルべなのかな?

 

というか、ブルべとかイエベの概念ができたのいつだっけ。骨格とかも。

 

骨格だけど、最近インスタで "骨格ウェーブさんはこの服がNG" みたいなのが流れてきて「えっ・・・」ってなった。

 

持って生まれた骨格のせいで着れない服増えるとか悲しいし、自分が好きな服着ればいいじゃない~となる(あっ脱線...)

それに自分が好きなメイクすればいいのよ。

 

 

好きなメイクすればいいし好きな服着ればいいじゃないか。

似合う似合わないは自己判断で。

 

 

こういう感じで人の外見の特徴を何個かのタイプに分けて、そのタイプにあてはめられるのに違和感覚える。多様でいいやん。

いつか目、鼻、口のタイプも細かくカテゴライズされていくのかな。てかもう既にありそう。怖、、、

 

"顔タイプ診断" みたいなのができて、「整形しましょう」って言われたらどうしよう、、、

韓国行くか。

 

 

 

お題なんだっけ になった。目的忘れて迷走したレポートみたい笑

 

お題ありがとうございました!

 

 

 

 

 

尊敬する人【お題交換】

「尊敬」

 

このお題を見たとき、真っ先に思い浮かんだのが〈推し〉だった。笑 

 


こういう時普通は真っ先に親とか恩師とかがでてくるはず(?)なのに、、(両親ちゃんとめっちゃ尊敬してます。)一瞬猫被ろうとしたけど1記事目ということで 取り繕わずに書いてみるか、、

 

 

その〈推し〉と言っても一人じゃないわけで。それはミュージシャン、高学歴YouTuber、芸人などなど…。

よくよく考えるとこの人たちはみんな頭の回転が速かったり賢いっていう共通点がある。これらは私には無いものだから納得、、

 

多分、自分の中で勝手に「尊敬する=推し」と定義づけしてるんだと思う。いや、分かんない。(

 

 

その中でも今回はミュージシャンについて書いていこうと思う。

 

私はロックバンドのライブを見に行くのを楽しみに生きていると言っても過言ではない。ライブだからもちろん音楽を聴きに行くわけだけが、彼らのすごいところが

 

 

""言語化能力""

 

 

バンドでは特に目が行く "フロントマン" は歌うだけではなくてトーク力も必要。私は曲の間に挟まれるMCで絶対泣いちゃう。(涙腺よわよわ)

 

 

何かの音楽雑誌で見たことがあるのだが この人たちは 言うことを準備してきてるわけではなく、ライブ中に思ったこと感じたことを ばああーーーって放出しているらしい。すごいのがその場ですらすらと心に刺さる言葉を選んでいくの!

 

 

 

一番印象に残っているMCは、

キャパ2000人の会場で「僕たちは今"1対2000"ではなく、"1対1"×2000。」

「音楽の良いところは音速で伝わること」

「(コロナ禍で)ライブを開催することが決まったから それは青信号なわけで、 足を運ぶかどうか決めるのは、赤信号を待って渡る(行く)か他の横断歩道まで歩く(今は自粛)のと同じこと。だからどの選択をしてもあなたは正しいです。」

(これら全てsumikaのMC)

ん~~他にも刺さるやつあったんだけど忘れちゃった。ばかぁ

 

どう生きてたらそんな豊かな考え方ができるようになるのか、、さすがは音楽家なだけあって常に言葉と向き合っていることが伺える。伝えたいことをこんな腑に落ちる表現にできる彼らはすごい。

 

あと、頭が良い人って例えが上手いイメージ。

 

 

 

 

 

毎日140字のツイッターネットスラングと向き合ってる私は日常の会話でさえ言いたい言葉がぱっと出てこないことがある。それに何なら日常でネットスラングとか使っちゃう。非常によろしくない。だから言葉が秀逸な人を尊敬してしまう。

 

ということでこのブログを使って言語化のトレーニングをしていこうと思う。対戦よろしくお願いします!!

 

 

お題くれたゆぴちゃんありがとう!!